有酸素運動することで鬱が晴れる

こんばんは、マンボウです。

最近、マンボウは夜30分走ることにしました。

 

今日も走ってきたんですけど、すごく頭がスッキリします。

村上春樹がエッセイの中で言っていたんですけど、「走ることは動く禅だ」って本当に自分の体と真っ白の頭、そして息が上がるので呼吸を深くするので、精神的には落ち着きます。

もしあんまり走れない人は歩くだけでもいいですし、何かを歩いている時に考えちゃう人は自分ができる限りのスピードで歩くもしくは走るってことをすることで頭を真っ白にするのがすごく心地よかったりします。

 

なんでいきなり走り出したのかというと、会社での人間関係になかなか馴染めず、常に色々なものに気を使わないと行けない部署なので、結構ストレスが溜まってきてちょっと思わず色々溢れそうになったからです。

なんだかんだ部署からのプレッシャーもあるし、自分で勝手にプレッシャーをかけているところもあって、なかなか結構苦しい。

 

そんな時に思ったのは、浪人中のこと。
浪人中、京大を受けるって言ってしまって高校を辞めていたのにもかかわらず、8月ぐらいまでなかなか成績が上がらなくて苦しかったことを思い出しました。

 

その時の自分の救いになっていたのが、ジムで思いっきり、体を動かしてる時でした。なんならそれをめがけて全部の予定を組んでいました。

 

そんなマンボウがジムで何をしていたのかというと、エアロビクスをやっていました。音楽に合わせて、無心に踊るというのが頭を真っ白にするという意味でよかったのかもしれません。

 

(エアロビクスに行こうと思ったのは、京大受験する時に浪人が決まってまずyahoo知恵袋からもらった一番最初の答えだったからです笑 

またエアロビクスの魅力についてはまた記事で書きます。)

 

結構これは世の中で知られているのか、わからないのですが、こんな本もあるそうで

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体を動かすことで、神経にいい影響しかないから、なんでしょうけどね。

いくらネットやらヴァーチャルワールドが発展しても、身体という入れ物から人間は抜け出せないのでしょう。

マンボウ